2020年5月30日 / 最終更新日 : 2020年5月30日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns従業員幸福度(EH)が誕生した産業革命時代の光と影 従業員幸福度(EH)が誕生した産業革命の時代 従業員幸福度(EH)の誕生 人類が誕生して以来幸福は普遍的なテーマであり、 狩猟・採集から農耕へと至る労働の変遷拡大の中で、働く幸福は重要な問題であり続けたでしょう。 し […]
2020年5月25日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsマクロ幸福論の視点から社会全体の「最大多数の最大幸福」実現の仕組みを構想したベンサム 定量的マクロ幸福論の開祖にして「最大多数の最大幸福」実現の政治体制まで構想したベンサム 市民革命の理論をリードしたベンサム 市民革命が幸福革命の時代となることを、理論的に準備したと言えるのが啓蒙思想です。イギリスから始ま […]
2020年5月22日 / 最終更新日 : 2020年5月22日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。 食べられはするがごちそうにはならない。」 ヴィクトル・ユーゴー 今日はヴィクトル・ユーゴーの命日なのですね。確かにただただハッピーなだけの幸福なんてつまらない。 ”幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。食べられはするがごちそうにはならない。無駄なもの、無用なもの、余計なもの、多す […]
2020年5月21日 / 最終更新日 : 2020年5月21日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「怒りとうまく付き合い、生産的エネルギーに転化する」アンガーマネジメント② 幸福度・EHを高めるには(その4) 「怒りとうまく付き合い、生産的エネルギーに転化する」 喜怒哀楽と言います。 感情があるから人間なのです。 「怒った手紙は一晩寝かせよ」との戒めがあります。 投函してしまうと取り返しがつきませんが、一晩寝かせると、冷静な頭 […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「怒りは不幸のもと」アンガーマネジメント① 幸福度・EHを高めるには(その3) 自己の客観的状況を変えるということについて、前回の能力に続き、意思決定の問題について考えてみましょう。 ■意思決定に関して重要なこと 幸福になろうと願わない人はいません。しかし、願いだけでは幸福は実現しません。 そのため […]
2020年5月16日 / 最終更新日 : 2020年5月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsテレワーク導入は新型コロナ対策なの?~多様な人々が多様な働き方で参画できる社会に テレワーク導入は新型コロナ対策なの?~多様な人々が多様な働き方で参画できる社会に テレワーク導入が、多くの企業で大慌てで進められています。今までテレワークなど歯牙にもかけなかったような企業が、あたふたとテレワークの導入に […]
2020年5月14日 / 最終更新日 : 2020年5月14日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸せになる方法②能力開発について 幸福度・EHを高めるには(その2) 2.幸福の客観的条件を創る (1)自分を変える 前の記事で、幸福に対する考え方を変えることを述べましたが、もう一つ大事なことは幸福にかかわる内外の客観的な状況を変えることです。 内側を変えるということは、自己を変えるとい […]
2020年5月11日 / 最終更新日 : 2020年5月13日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸せになる方法① 幸福度・EHを高めるには(その1) 幸せになる方法 「幸せになる方法」と言うと、なんだか胡散臭いなぁと思う人も多いかもしれません。 自分でも書いてて、なんだか怪しいなあと思ってしまいます(笑) でも「幸せになる方法」は確かにあるので […]
2020年5月9日 / 最終更新日 : 2020年5月9日 k.matsushima 私の趣味本 ブックレビューベートーヴェン捏造 -名プロデューサーは嘘をつく- かげはら 史帆 著,柏書房 ベートーヴェン捏造 -名プロデューサーは嘘をつく- かげはら 史帆 著,柏書房,2018.10.15 今年は、ベートーベン生誕250年という節目で、大々的なイベントが数多く企画されていたのですが、多くが中止になりました。 […]
2020年5月8日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「幸福があまりに遅くきたら…」 E.ケストナー 幸福があまりに遅くきたら… 理想を持つ者は それに到達しないように 気をつけるがよい さもないと いつか彼は 自分に似る代りに 他人に似るだろう (E.ケストナー『人生処方詩集』小松太郎訳 ちくま文庫) これをどうい […]