2020年1月18日 / 最終更新日 : 2020年1月18日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸福脳」をつくる(第一回) 幸福を感じられるかどうかは、生活の有り様もさることながら、どのような脳を持っているかで、決まってくるというのをご存知でしたか。 同じレストランで、同じメニューを食べたとしても、「このお店高いなぁ~」と感じる方もいれば、「 […]
2020年1月17日 / 最終更新日 : 2020年10月8日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「喜びは分かち合わなければならない、幸せは双子で生まれたのだから。」 バイロン卿 「喜びは分かち合わなければならない、幸せは双子で生まれたのだから。」 To have joy one must share it. Happiness was born a twin. バイロン卿 All wh […]
2020年1月12日 / 最終更新日 : 2020年1月12日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「希望そのものが現在の幸福なのだ。」 J.モルトマン(神学者) 希望そのものが現在の幸福なのだ。希望は貧しい者を幸いなりと讃え、疲れた者や重荷を負う者、いやしめられ悔られた者、飢えた者や死に瀕した者を引き受ける。なぜなら希望は、彼らのための王国の来臨を知っているからである。待望は生を […]
2020年1月10日 / 最終更新日 : 2020年1月10日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「弁証法的幸福論」松島 紀三男 幸福と満足とはポジティブという共通性はありますが、同義語ではなく、背反する側面があります。ヘーゲルの弁証法でいうと、満足度はテーゼ(肯定)であり、不満足がアンチテーゼ(否定)、幸福はジンテーゼ(総合)に相当します。満足は […]
2020年1月9日 / 最終更新日 : 2020年1月9日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば人生の悲しみと苦しみも、人間の成長にとって刺激になる。マルサス『人口論』 人生の悲しみと苦しみも、人間の成長にとって刺激になる。悲しみや苦しみは、それぞれの人の心に染みこんでいって、その人にやさしさや人間らしさをもたらし、社会問題に共感できる力を目覚めさせ、キリスト教徒としての道徳心を育み、慈 […]
2020年1月5日 / 最終更新日 : 2020年1月5日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば社会はわれわれを愛情で結合させることによって積極的に幸福を増進させるが、政府は悪徳を抑えることによって消極的に幸福を増進させる。トーマス・ペイン『コモン・センス』 社会はわれわれの必要から生じ、政府はわれわれの悪徳から生じた。社会はわれわれを愛情で結合させることによって積極的に幸福を増進させるが、政府は悪徳を抑えることによって消極的に幸福を増進させる。一方は仲良くさせようとするが、 […]
2019年12月31日 / 最終更新日 : 2020年1月10日 k.matsushima お知らせ新年のごあいさつ イーハピネス株式会社 明けましておめでとうございますイーハピネスは創業二年目を迎えました。 本年は弊社のミッションである従業員幸福度(EH)を中核とするサービス従業員幸福度調査=EH調査、および従業員幸福度向上のコンサルテーションを、 コラボ […]
2019年12月28日 / 最終更新日 : 2024年8月29日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸福」は共鳴し増幅するネットワーク 「幸福」は共鳴し増幅するネットワークである 個人の幸福感は、二つのかたちで周囲の人びとに影響を与えます。ひとつは外面的行動で、もうひとつは内面の心理への共感というかたちで。 幸せを実感している人は、必ずそれが外面に表れる […]
2019年12月26日 / 最終更新日 : 2019年12月27日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸福追求権」アメリカ独立宣言 「幸福追求権」は1776 年、「アメリカ独立宣言」において初めて明記されました。独立声明の起草者として、ジョン・アダムズ、ベンジャミン・ フランクリン、トマス・ジェファソン、ロバート・R・リビングストン、ロジャー・シャー […]
2019年12月25日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「満足した馬鹿であるより不満足なソクラテスであるほうがよい」(J.S.ミル) 「幸福」と「満足」という二つの非常に違う観念を混同している人は多い。…満足した豚であるより、不満足な人間であるほうがよく、満足した馬鹿であるより不満足なソクラテスであるほうがよい。 ”It is better to be […]