2021年6月4日 / 最終更新日 : 2021年6月4日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸福」を破壊する最大のリスクは? ★幸福を破壊する最大のリスクは 健康、次いで金の問題 前回までの記事で「働く幸せ」の要件としてまず仕事を「天職」とすることについて述べてきました。 それでは、幸せを失う最大のリスクは何でしょうか?不幸を産む最大の原因とい […]
2021年5月30日 / 最終更新日 : 2021年5月30日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns”5月29日は幸福の日” 昨日は幸福の日だった。 コロナ禍の今、 国も自治体も 企業も 人々の幸福を最優先で考えているだろうか。
2021年5月28日 / 最終更新日 : 2021年5月28日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns孤独対策による対人関係サポートは幸福の最重要セーフティネット 孤独対策による対人関係サポートは 幸福のセーフティネットとして極めて重要。 対人関係によるソーシャルサポート機能は 自殺防止、ハラスメント、DV対策等、 多くの幸福リスクを防止する。 孤独対策で官民協議会 政策参与に村木 […]
2021年5月27日 / 最終更新日 : 2021年5月27日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「協働労働」という「働く幸せ」の最適解 「協働労働」という「働く幸せ」の最適解 「協働労働」は、「働く幸せの疎外」という産業革命以来の生産力の飛躍的増大と引き換えに「人々を不幸にする仕組み」である近現代の資本主義経済の仕組みに対して「働く幸せ」を取り戻す最適解 […]
2021年5月23日 / 最終更新日 : 2021年5月23日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns仕事を天職にする③~周囲の強制を活用し自己の限界突破を図る 「自分のことは自分が一番わかっている。天職につくためには自らの内なる声に耳を傾けて真に自分がやりたいことに取り組むことが一番大切である」 こういう考え方は概ね正しいでしょうが完全ではないと思います。 逆にむしろ自分の内な […]
2021年5月8日 / 最終更新日 : 2021年5月8日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば嫉みは人間自然の情である。 とはいえ嫉みは罪悪であり、かつ同時に不幸である。 だから嫉みはわれわれの幸福の敵として、 悪魔として、これを一生懸命に退治するがよい。ショーペンハウアー 嫉みは人間自然の情である。 とはいえ嫉みは罪悪であり、かつ同時に不幸である。だから嫉みはわれわれの幸福の敵として、 悪魔として、これを一生懸命に退治するがよい。 セネカ は 「われわれはわれわれのものを他と比較しないで喜 […]
2021年4月28日 / 最終更新日 : 2022年1月24日 k.matsushima 幸福辞典~幸せのA to Z~アリストテレス(Aristoteles) アリストテレス 万学の祖と呼ばれるアリストテレスですか、 「幸福論」「幸福学」についても、その開祖はアリストテレスというのが定説です。 彼の著作「ニコマコス倫理学」において、 「幸福(エウダイモニア)は最高善である」 と […]
2021年4月26日 / 最終更新日 : 2021年4月26日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば人間には明らかに権力濫用の嫌いがあることに照らせば、人間は力を増すほど幸せになれると考えるのは、あまりに安直だろう。ユヴァル・ノア・ハラリ 人間には明らかに権力濫用の嫌いがあることに照らせば、人間は力を増すほど幸せになれると考えるのは、あまりに安直だろう。 ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史(下)-文明の構造と人類の幸福』柴田裕之訳、河出書房新社)権力 […]
2021年4月15日 / 最終更新日 : 2021年4月15日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns従業員が「幸福」だから会社の業績がよくなるのではない 従業員の幸福と高業績が両立するのは、 従業員のオーナーシップ(自分の仕事を所有しているという実感)と オートノミー(自由に自己決定できる仕事)の実現により 従業員は、喜んで自分の潜在的能力を最大限に開花させ、 経営的に業 […]
2021年4月5日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「従業員幸福度」の土台は「オーナーシップ」 従業員の働く幸せの土台はオーナーシップ 働く幸せの根源となる要素は何か、これを突き詰めて考えれば、私は オーナーシップ(所有感、自分のものであるという実感) オートノミー (自由、自己決定、自律) この2点だと考えます。 […]