会社が社員に提供すべき5つのウェルビーイング

会社が社員に提供すべき「5つのウェルビーイング」


働く幸せにおいて会社や大きな組織に属することは、
これまでの記事でも再三述べたとおり、
「労働の疎外」というデメリットもありますが、
大組織ならではの従業員に提供できる価値もあります。
会社、組織に所属するからこそ得られる「働く幸せ」も大いにあるのです。

それは以下の五つの価値、
従業員の幸福に貢献するウェルビーイング経営の五つの機能です。

1.大きな仕事
個人では果たせない大きなスケール、社会価値( Big Purpose)の仕事にチャレンジする機会

2.学習と成長
多様、多数の仕事、上司、先輩、教育システムから得られる学びと成長の機会

3.健康管理
心身の健康管理と増進の仕組み

4.経済的安定
毎月確実に支給される賃金による経済的生活基盤の安定・安心

5.対人関係のサポート
職場の仲間、上司からの支え、信頼関係(Social Capital)

逆に言うと
これらの価値を提供できなければ
経営は従業員に対する責任を果たしたとは言えないと考えます。

これから順番に述べていきたいと思いますが、
今回は
1.の大きな仕事の実現、個人では果たせない大きなスケール、社会価値( Big Purpose)の仕事にチャレンジする機会について。

フリーランスだったら好きなことができるといっても、徒手空拳では仕事はできません。
一般的に運営する会社の規模と仕事の価値、規模は比例します。

筆者の事業(経営コンサルティング)で言えば、
個人としてよほどの知名度、権威がなければ、
個人事業、零細な規模のコンサルタントでは、
日本を代表するような大企業、
グローバルな仕事に関与するのは難しいのが現実です。
若いうちから独力で自己のブランド価値をプロデュースできる人は別ですが。

筆者は大学を出て大手のコンサルティング企業(約500人の規模)に就職しましたが、
20代では営業として、
30代からコンサルタントとして、
多様な業種の大企業、
世界有数の外資系企業、
グローバルなプロジェクトに関与させていただくことができました。
今思うと冷や汗ものですが、
そこで得られた知見は
今でも日々活かせるノウハウとなって、
かけがえのない無形の財産となっています。
これらは私の場合、
最初から個人でやっては絶対に得られなかったに違いありません。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」

という言葉がありますが、
最初は牛後としてスタートするからこそ
牛頭となる機会も得られるのです。

大きな仕事と関わるとわくわくしますし、
社会に貢献できるかもしれないという期待も膨らみます。

大きな会社、組織に所属することは、
単なる歯車に終始してしまう危険もはらんでいますが、
そこは自分の志次第。
より大きな働く幸せをつかむ可能性を提供してくれるのが

大企業、大組織のいいところです。

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