2019年12月31日 / 最終更新日 : 2020年1月10日 k.matsushima お知らせ新年のごあいさつ イーハピネス株式会社 明けましておめでとうございますイーハピネスは創業二年目を迎えました。 本年は弊社のミッションである従業員幸福度(EH)を中核とするサービス従業員幸福度調査=EH調査、および従業員幸福度向上のコンサルテーションを、 コラボ […]
2019年12月28日 / 最終更新日 : 2024年8月29日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸福」は共鳴し増幅するネットワーク 「幸福」は共鳴し増幅するネットワークである 個人の幸福感は、二つのかたちで周囲の人びとに影響を与えます。ひとつは外面的行動で、もうひとつは内面の心理への共感というかたちで。 幸せを実感している人は、必ずそれが外面に表れる […]
2019年12月26日 / 最終更新日 : 2019年12月27日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸福追求権」アメリカ独立宣言 「幸福追求権」は1776 年、「アメリカ独立宣言」において初めて明記されました。独立声明の起草者として、ジョン・アダムズ、ベンジャミン・ フランクリン、トマス・ジェファソン、ロバート・R・リビングストン、ロジャー・シャー […]
2019年12月25日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「満足した馬鹿であるより不満足なソクラテスであるほうがよい」(J.S.ミル) 「幸福」と「満足」という二つの非常に違う観念を混同している人は多い。…満足した豚であるより、不満足な人間であるほうがよく、満足した馬鹿であるより不満足なソクラテスであるほうがよい。 ”It is better to be […]
2019年12月20日 / 最終更新日 : 2019年12月20日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「幸福」は権利である(日本国憲法十三条) 日本国憲法 第十三条 「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」 幸福は自由、平等と同じく、人間 […]
2019年12月18日 / 最終更新日 : 2020年2月3日 k.matsushima お知らせEH宣言!2020年新春の集い2020,1/16は盛会のうちに終了しました! ありがとうございました。「EH研究会(仮称)」として、今後定例開催してまいります。 EH宣言!2020年新春の集い ~今こそ働く「幸せ」を取り戻そう、EH語り初めの夕べ~に、多くの方々にお集まりいただき、誠にありがとうご […]
2019年12月13日 / 最終更新日 : 2020年10月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸せ」という言葉~西欧における起源 「幸せ」の語源について、日本以外の国々ではどのような起源を持つのでしょうか。西欧文明の起源である古代ギリシアでは、ヘレニズム時代にエウダイモニア (εὐδαιμονία)ということばが、「幸福」の意味で使われるようになっ […]
2019年12月13日 / 最終更新日 : 2022年3月7日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば宮沢 賢治「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」“Until the world becomes completely happy, there can be no individual happiness.”(Kenji Miyazawa) 「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する。この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか。新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある。正しく強 […]
2019年12月7日 / 最終更新日 : 2019年12月7日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「幸せ」の語源 「幸せ」「幸福」の語源 従業員幸福度を論ずるに当たっては、まず幸福とは何かを明らかにする必要があるでしょう。「幸福」あるいは「幸せ」という言葉はいつごろ生まれたのでしょうか。 「幸せ」という言葉は、語源をたどると「為合わ […]
2019年12月5日 / 最終更新日 : 2020年4月1日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns従業員幸福度(EH)事始 松島 紀三男 従業員幸福度(EH=Employee Happiness)及び EH 調査という着想を得たのは2013年頃のことです。すでに従業員幸福度、EHという言葉はチラホラと目にすることがありました。しかし EH 調 […]