2023年2月23日 / 最終更新日 : 2023年2月23日 k.matsushima 幸福辞典~幸せのA to Z~ショーペンハウエルの『幸福について』 ショーペンハウエルの『幸福について』(原題:Über das Glück)は、19世紀のドイツの哲学者、アルトゥール・ショーペンハウエルによる著作です。この著作は、1818年に最初に出版されました。 この著作では、ショー […]
2023年2月21日 / 最終更新日 : 2023年2月21日 k.matsushima 幸福辞典~幸せのA to Z~ラッセルの『幸福論』 ラッセルの『幸福論』とは、哲学者バートランド・ラッセルが著した著書『幸福論』のことを指します。原題は、”The Conquest of Happiness”です。初版は1930年に出版されました。 […]
2023年2月19日 / 最終更新日 : 2023年2月19日 k.matsushima 幸福辞典~幸せのA to Z~アランの『幸福論』 アランの『幸福論』とは、フランスの哲学者エミール・アランが著した著書の一つで、原題は「Propos sur le bonheur(幸福についての言葉)」です。日本では「幸福論」として知られています。1934年に出版されま […]
2020年8月16日 / 最終更新日 : 2020年8月16日 k.matsushima 幸せについて~今日のことばアラン「幸福な農夫」 働く幸せとは『幸福論』 「疎外」を一言でまとめると 「自分の働く幸せが、自分のものでなくなること」 と言うことができます。 筆者自身も30年近く、従業員として会社勤めを経験してきましたから、 この働く幸せの物憂い疎外感は、体験的に理解しているつ […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsヒルティ『幸福論』「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である」 「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である。」 (ヒルティ、草間平作 訳『幸福論』第一部、岩波文庫、p.30) 昨日の記事では、アランを引用させていただきましたが、 本日は同じ三大幸福論の著者 […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsアラン「幸福な農夫」が示す労働の幸福の本質 アラン「幸福な農夫」が示す労働の幸福の本質 多くの先人たちが問題視した働く幸せの疎外 労働をめぐる「疎外」を一言でまとめると、 「自分の働く幸せが、自分のものでなくなること」 と言うことができます。 筆者自 […]
2020年5月25日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsマクロ幸福論の視点から社会全体の「最大多数の最大幸福」実現の仕組みを構想したベンサム 定量的マクロ幸福論の開祖にして「最大多数の最大幸福」実現の政治体制まで構想したベンサム 市民革命の理論をリードしたベンサム 市民革命が幸福革命の時代となることを、理論的に準備したと言えるのが啓蒙思想です。イギリスから始ま […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「怒りは不幸のもと」アンガーマネジメント① 幸福度・EHを高めるには(その3) 自己の客観的状況を変えるということについて、前回の能力に続き、意思決定の問題について考えてみましょう。 ■意思決定に関して重要なこと 幸福になろうと願わない人はいません。しかし、願いだけでは幸福は実現しません。 そのため […]
2020年5月11日 / 最終更新日 : 2020年5月13日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸せになる方法① 幸福度・EHを高めるには(その1) 幸せになる方法 「幸せになる方法」と言うと、なんだか胡散臭いなぁと思う人も多いかもしれません。 自分でも書いてて、なんだか怪しいなあと思ってしまいます(笑) でも「幸せになる方法」は確かにあるので […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns市民革命による幸福革命の時代 「幸福」とは何か(その31) 市民革命による幸福革命の時代 市民革命の時代は幸福革命の時代とも言えます。中世の宗教に支配された来世における幸福の時代から現世の幸福を獲得するために市民が立ち上がった時代と言えるでしょう。 市民革命の精神を最も早く示し、 […]