2020年6月20日 / 最終更新日 : 2020年6月20日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns日本は従業員の賃金が安すぎる Monopsonyの弊害が顕著 日本は従業員の賃金が安すぎる Monopsonyの弊害が顕著 日本の賃金は安すぎる。先進国でこの間、賃金が低下し続けているのは日本だけだ。 システム論的には、一社だけ高賃金を提供してしまうと、コスト増加から競争に負け […]
2020年6月17日 / 最終更新日 : 2020年6月17日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns“お金持ちになるほど幸せになる”というわけでもない -「幸福のパラドックス」 “お金持ちになるほど幸せになる”というわけでもない -「幸福のパラドックス」 近年の幸福度への関心の高まりは、いくつも証左をあげることができますが、その根底には、人類の「成長の限界」への問題意識 […]
2020年6月16日 / 最終更新日 : 2020年6月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsブータンのGNH(国民総幸福量)は画期的、でも「国民の97%が幸せ」は誤解 ブータンのGNH(国民総幸福量)は画期的、でも「国民の97%が幸せ」は誤解 ブータンのGNH(Gross National Happiness/国民総幸福量)政策は画期的、 でも「国民の97%が幸せ」というデータはちょっ […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsヒルティ『幸福論』「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である」 「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である。」 (ヒルティ、草間平作 訳『幸福論』第一部、岩波文庫、p.30) 昨日の記事では、アランを引用させていただきましたが、 本日は同じ三大幸福論の著者 […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsアラン「幸福な農夫」が示す労働の幸福の本質 アラン「幸福な農夫」が示す労働の幸福の本質 多くの先人たちが問題視した働く幸せの疎外 労働をめぐる「疎外」を一言でまとめると、 「自分の働く幸せが、自分のものでなくなること」 と言うことができます。 筆者自 […]
2020年6月11日 / 最終更新日 : 2020年6月11日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns産業革命から現代まで続く「従業員幸福度(EH)」を低下させる構造 産業革命から現代まで続く「従業員幸福度(EH)」を低下させる構造 2020-06-09 21:55:16テーマ:従業員幸福度(EH)コラム 産業革命から現代まで続く「従業員幸福度(EH)」を低下させる構造 […]
2020年6月9日 / 最終更新日 : 2020年6月9日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsなぜ社員幸福度と呼ばず、従業員幸福度(EH)と言うのか? なぜ社員幸福度と呼ばず従業員幸福度(EH)と言うのか というご質問を、よくいただきます。結論から言えば、どちらでも良いと思います。しかし、 あえて弊社、イーハピネスが、従業員幸福度(EH)という名称を使用している意図 を […]
2020年6月7日 / 最終更新日 : 2020年6月7日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsテレワークで新コロナウイルス、重症化リスク従業員を守るのは企業の務め-テレワークを含むワークスタイル変革で従業員幸福度(EH)を高める-2 テレワークで新コロナウイルス、重症化リスク従業員を守るのは企業の務め テレワークでEH(従業員幸福度)を高める テレワークを含むワークスタイル変革で従業員幸福度(EH)を高める-2 テレワークで新コロナウイルス、重症化リ […]
2020年6月4日 / 最終更新日 : 2020年6月4日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns分業のもたらす経済発展と人々の「幸せ」(福利,Well-being)への貢献 分業のもたらす経済発展の効果と人々の福利(Well-being)への貢献 アダム・スミスほど、分業の機能、その効果を詳しく論じた人はいないでしょう。分業のもたらす経済発展の効果に着目したスミスは、人類史上、最初の経済学 […]
2020年6月3日 / 最終更新日 : 2020年6月3日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「共感」に基づく「幸福の経済学」を目指したアダム・スミス 「共感」に基づく「幸福の経済学」を目指したアダム・スミス 思想家は誤解、曲解される運命にあるのでしょう。 その中でもアダム・スミスほど、 気の毒な誤解をされてきた人はいないと思います。 『国富論』によって経済 […]