「幸せ」の語源に関する日本の定説を覆したい

「幸せ」の語源に関する日本の定説を覆したい

「しあわせ」に「幸」の字があてられるようになりましたが、

漢字の「幸」は、古代の「手枷」を意味し、刑罰から逃れる僥倖に恵まれることから「幸運」の意味を指すようになったという説が広く流布され、今や日本では定説となっています。

しかし、私見ですが、この説は、どう考えても不自然な感じがします。

実際、「幸」が「手枷」とする根拠はないという指摘があります[i]。

「幸」の字を「手枷」とする説が日本では広まっていますが、

漢字発祥の国、中国ではそのような説は認められておらず、

明確に断定できる根拠がないようです。

よって「幸」の語源を「手枷」とする説を私は支持しないという立場を取ります。


[i] 参考資料;『「幸」の字源は枷の形ではないの論』平 春明 氏の指摘

平 春明『「幸」の字源は枷の形ではないの論』http://akarinoya.blog.fc2.com/blog-entry-42.html

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