2020年7月20日 / 最終更新日 : 2020年7月20日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsダイバーシティによる幸福度向上② 男女共同参画の実現 ダイバーシティによる従業員幸福度(EH)向上② 男女共同参画の実現 男女共同参画も、日本の組織では著しく遅れた分野です。まだまだ日本の組織は男性中心社会で、世界の国々から見ると女性の参画は遅れています。特に日本の場 […]
2020年7月18日 / 最終更新日 : 2020年7月18日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsダイバーシティによる従業員幸福度(EH)向上① 障がい者雇用 ダイバーシティの実現 「最大多数の最大幸福」を実現するためには、働きたいという就労意欲を持つ多様な人々の基本的人権としての「労働権」を尊重することから始めなければなりません。日本国憲法第27条1項は、「すべて国民は、勤労 […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年7月17日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「やりがいの搾取」(または「やりがい搾取」「やりがい詐欺」)働く幸福の搾取-3 「やりがいの搾取」 近年「やりがいの搾取」(または「やりがい搾取」、「やりがい詐欺」とも呼ばれる)ということが問題となっており、学術的にも研究対象になっています。従業員が与えられた労働条件を度外視して自然発生的に仕事に […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns従業員の幸福(EH)を後押しし、働く幸せの歩留まりを高める企業の役割 従業員の幸福(EH)を後押しし、働く幸せの歩留まりを高める企業の役割 従業員は幸福を搾取されているという話ばかりすると、従業員幸福度を高める努力をしている企業や、従業員を大切にしようと日夜心を砕いている経営者の方々には […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸福の精神的搾取としての「自己実現の搾取」 幸福の「精神的搾取」としての「自己実現の搾取」 従業員の幸福は、経済的搾取のみならず、精神的にも搾取されていると言えるでしょう。先に述べた通り、マルクス・エンゲルスは、当時の労働者(従業員)が「自己実現〔自己活動〕から […]
2020年7月15日 / 最終更新日 : 2020年7月15日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns従業員幸福度(EH)の三つの搾取-1.経済的搾取~リカード、マルクス、或いはピケティ 幸福の三つの搾取 これは従業員という存在が原理的に持っている問題と言えます。従業員という存在は、生産関係(モノやサービスの生産手段の所有関係)の構造的原理から「経済的搾取」「自己実現の搾取」という問題を内包しています。 […]
2020年7月10日 / 最終更新日 : 2020年7月10日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns現代の働く幸せ、「従業員幸福度(EH)」 をさらに高めるための課題 現代の働く幸せ、「従業員幸福度(EH)」 をさらに高めるための課題 今まで従業員幸福度に先立つ人類の幸福及び幸福論の歴史、従業員の誕生とそこで新たに明らかになった幸福の可能性と危機について見てきました。人類 […]
2020年7月6日 / 最終更新日 : 2020年7月6日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsギグ・ワーカー(Gig Worker)の増加、ギグ・エコノミーの拡大 デジタル・エコノミーの進展によるギグ・ワーカー(Gig Worker)の増加 ギグ・ワーカーと呼ぶフリーランスの新しい形態で働く人々が増加しています。フリーランスとは、ランス(Lance)という言葉からも分かるとおり、 […]
2020年6月28日 / 最終更新日 : 2020年6月28日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns非正規雇用の拡大は、従業員、企業の双方を不幸にする NEW!2020-06-28 00:25:54テーマ:従業員幸福度(EH)コラム 非正規雇用の拡大は、従業員、企業の双方を不幸にする 非正規雇用の急拡大による不安定で劣悪な労働条件の従業員増加 近年の傾向と […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsヒルティ『幸福論』「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である」 「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である。」 (ヒルティ、草間平作 訳『幸福論』第一部、岩波文庫、p.30) 昨日の記事では、アランを引用させていただきましたが、 本日は同じ三大幸福論の著者 […]