2020年10月1日 / 最終更新日 : 2020年10月1日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「従業員幸福度(EH)」 男女でどう違う?① ■女性の幸福度が男性より高い ここからは、従業員の様々な属性による従業員幸福度の違いを見ていきましょう。まず、性別による従業員幸福度の差異ですが、次のグラフを見ていただくと、一目で分かるとおり「(総合)従業員幸福度」「私 […]
2020年8月31日 / 最終更新日 : 2020年10月1日 k.matsushima お知らせ【速報】従業員幸福度「EH調査®」商標登録完了いたしました。 特許庁より かねて申請中の 「従業員幸福度・EH調査®」の登録が完了いたしました。 従業員幸福度調査 「EH 調査®」が 固有の商品代表価値を持つものと認めていただけたものと拝察します。 今後とも研究の蓄積、知見の充実と […]
2020年8月16日 / 最終更新日 : 2020年8月16日 k.matsushima 幸せについて~今日のことばアラン「幸福な農夫」 働く幸せとは『幸福論』 「疎外」を一言でまとめると 「自分の働く幸せが、自分のものでなくなること」 と言うことができます。 筆者自身も30年近く、従業員として会社勤めを経験してきましたから、 この働く幸せの物憂い疎外感は、体験的に理解しているつ […]
2020年7月24日 / 最終更新日 : 2020年10月1日 k.matsushima お知らせEH(Employee Happiness-従業員幸福度)経営研究会第1期募集のご案内 EH経営研究会を立ち上げます! 8/25(火) 第1回から全11回(集合+オンライン研究会) EH(従業員幸福度)経営研究会 開催概要1年で従業員の幸福に基づく経営の原点をつくり、変革へ踏み出す! 皆様におかれましては […]
2020年7月18日 / 最終更新日 : 2020年7月18日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsダイバーシティによる従業員幸福度(EH)向上① 障がい者雇用 ダイバーシティの実現 「最大多数の最大幸福」を実現するためには、働きたいという就労意欲を持つ多様な人々の基本的人権としての「労働権」を尊重することから始めなければなりません。日本国憲法第27条1項は、「すべて国民は、勤労 […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年7月17日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「やりがいの搾取」(または「やりがい搾取」「やりがい詐欺」)働く幸福の搾取-3 「やりがいの搾取」 近年「やりがいの搾取」(または「やりがい搾取」、「やりがい詐欺」とも呼ばれる)ということが問題となっており、学術的にも研究対象になっています。従業員が与えられた労働条件を度外視して自然発生的に仕事に […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns従業員の幸福(EH)を後押しし、働く幸せの歩留まりを高める企業の役割 従業員の幸福(EH)を後押しし、働く幸せの歩留まりを高める企業の役割 従業員は幸福を搾取されているという話ばかりすると、従業員幸福度を高める努力をしている企業や、従業員を大切にしようと日夜心を砕いている経営者の方々には […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年7月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸福の精神的搾取としての「自己実現の搾取」 幸福の「精神的搾取」としての「自己実現の搾取」 従業員の幸福は、経済的搾取のみならず、精神的にも搾取されていると言えるでしょう。先に述べた通り、マルクス・エンゲルスは、当時の労働者(従業員)が「自己実現〔自己活動〕から […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsヒルティ『幸福論』「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である」 「未来は働く人のものであり、社会の主人はいかなる時代にも常に勤労である。」 (ヒルティ、草間平作 訳『幸福論』第一部、岩波文庫、p.30) 昨日の記事では、アランを引用させていただきましたが、 本日は同じ三大幸福論の著者 […]
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年6月12日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsアラン「幸福な農夫」が示す労働の幸福の本質 アラン「幸福な農夫」が示す労働の幸福の本質 多くの先人たちが問題視した働く幸せの疎外 労働をめぐる「疎外」を一言でまとめると、 「自分の働く幸せが、自分のものでなくなること」 と言うことができます。 筆者自 […]