2020年7月10日 / 最終更新日 : 2020年7月10日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns現代の働く幸せ、「従業員幸福度(EH)」 をさらに高めるための課題 現代の働く幸せ、「従業員幸福度(EH)」 をさらに高めるための課題 今まで従業員幸福度に先立つ人類の幸福及び幸福論の歴史、従業員の誕生とそこで新たに明らかになった幸福の可能性と危機について見てきました。人類 […]
2020年7月4日 / 最終更新日 : 2021年7月4日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば本日(7月4日)はアメリカ独立記念日-独立宣言に初めて「幸福追求権」が明記 7月4日本日はアメリカ独立記念日-独立宣言に初めて「幸福追求権」が明記 本日7月4日はアメリカ独立記念日です。基本的人権としての幸福追求権は、この米国独立宣言において、人類史上、初めて宣言されました。&nbs […]
2020年6月16日 / 最終更新日 : 2020年6月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsブータンのGNH(国民総幸福量)は画期的、でも「国民の97%が幸せ」は誤解 ブータンのGNH(国民総幸福量)は画期的、でも「国民の97%が幸せ」は誤解 ブータンのGNH(Gross National Happiness/国民総幸福量)政策は画期的、 でも「国民の97%が幸せ」というデータはちょっ […]
2020年6月3日 / 最終更新日 : 2020年6月3日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「共感」に基づく「幸福の経済学」を目指したアダム・スミス 「共感」に基づく「幸福の経済学」を目指したアダム・スミス 思想家は誤解、曲解される運命にあるのでしょう。 その中でもアダム・スミスほど、 気の毒な誤解をされてきた人はいないと思います。 『国富論』によって経済 […]
2020年6月2日 / 最終更新日 : 2020年6月2日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「幸せという転がる玉を私たちはどこまでも追いかけるが、玉が止まると足をぶつけてまた転がしてしまう」-ゲーテ 「幸せという転がるボールを、私たちはどこまでも追いかけるが、 ボールが止まると足をぶつけてまた転がしてしまう」-ゲーテ 「幸せになりたい」という強い欲求が、 かえって幸福への道を阻んでいることは、 多くの先人 […]
2020年6月1日 / 最終更新日 : 2020年6月1日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば5月29日は幸福の日 5月29日は幸福の日です。一般社団法人 日本記念日協会認定によって認定されました。世界中の人々が幸せで平穏に暮らせることを祈って、5と29の語呂合わせから「幸福の日」を制定したのは佐川ヒューモニー株式会社。同社は電報サー […]
2020年5月22日 / 最終更新日 : 2020年5月22日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。 食べられはするがごちそうにはならない。」 ヴィクトル・ユーゴー 今日はヴィクトル・ユーゴーの命日なのですね。確かにただただハッピーなだけの幸福なんてつまらない。 ”幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。食べられはするがごちそうにはならない。無駄なもの、無用なもの、余計なもの、多す […]
2020年5月8日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「幸福があまりに遅くきたら…」 E.ケストナー 幸福があまりに遅くきたら… 理想を持つ者は それに到達しないように 気をつけるがよい さもないと いつか彼は 自分に似る代りに 他人に似るだろう (E.ケストナー『人生処方詩集』小松太郎訳 ちくま文庫) これをどうい […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns市民革命による幸福革命の時代 「幸福」とは何か(その31) 市民革命による幸福革命の時代 市民革命の時代は幸福革命の時代とも言えます。中世の宗教に支配された来世における幸福の時代から現世の幸福を獲得するために市民が立ち上がった時代と言えるでしょう。 市民革命の精神を最も早く示し、 […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 k.matsushima 幸せについて~今日のことば「生涯続く幸福! これは到底たえられないね、この世の地獄だ」バーナード·ショー (茅ヶ崎の海辺は浜昼顔の季節) 「だがね、生涯続く幸福! これは到底たえられないね、この世の地獄だ」 (ジョージ・バーナード·ショー『人と超人』喜志哲雄訳/白水社) いかにもバーナード・ショーらしいですね。 不幸 […]