2020年5月21日 / 最終更新日 : 2020年5月21日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「怒りとうまく付き合い、生産的エネルギーに転化する」アンガーマネジメント② 幸福度・EHを高めるには(その4) 「怒りとうまく付き合い、生産的エネルギーに転化する」 喜怒哀楽と言います。 感情があるから人間なのです。 「怒った手紙は一晩寝かせよ」との戒めがあります。 投函してしまうと取り返しがつきませんが、一晩寝かせると、冷静な頭 […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「怒りは不幸のもと」アンガーマネジメント① 幸福度・EHを高めるには(その3) 自己の客観的状況を変えるということについて、前回の能力に続き、意思決定の問題について考えてみましょう。 ■意思決定に関して重要なこと 幸福になろうと願わない人はいません。しかし、願いだけでは幸福は実現しません。 そのため […]
2020年5月16日 / 最終更新日 : 2020年5月16日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsテレワーク導入は新型コロナ対策なの?~多様な人々が多様な働き方で参画できる社会に テレワーク導入は新型コロナ対策なの?~多様な人々が多様な働き方で参画できる社会に テレワーク導入が、多くの企業で大慌てで進められています。今までテレワークなど歯牙にもかけなかったような企業が、あたふたとテレワークの導入に […]
2020年5月14日 / 最終更新日 : 2020年5月14日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸せになる方法②能力開発について 幸福度・EHを高めるには(その2) 2.幸福の客観的条件を創る (1)自分を変える 前の記事で、幸福に対する考え方を変えることを述べましたが、もう一つ大事なことは幸福にかかわる内外の客観的な状況を変えることです。 内側を変えるということは、自己を変えるとい […]
2020年5月11日 / 最終更新日 : 2020年5月13日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns幸せになる方法① 幸福度・EHを高めるには(その1) 幸せになる方法 「幸せになる方法」と言うと、なんだか胡散臭いなぁと思う人も多いかもしれません。 自分でも書いてて、なんだか怪しいなあと思ってしまいます(笑) でも「幸せになる方法」は確かにあるので […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns市民革命による幸福革命の時代 「幸福」とは何か(その31) 市民革命による幸福革命の時代 市民革命の時代は幸福革命の時代とも言えます。中世の宗教に支配された来世における幸福の時代から現世の幸福を獲得するために市民が立ち上がった時代と言えるでしょう。 市民革命の精神を最も早く示し、 […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns「全ての職業は等しく仏行なり」鈴木正三 宗教による幸福の時代⑩「幸福」とは何か(その30) 「全ての職業は等しく仏法なり」鈴木正三 鈴木正三(1579年~1655年)は江戸時代初期に活躍した曹洞宗の禅僧です。出家する前は武士であり、関ヶ原の合戦、大坂の夏・冬の陣にも出陣した旗本です。 歴史上、武士で […]
2020年4月29日 / 最終更新日 : 2020年5月1日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns神道・仏教・儒教の融合による日本の労働観②「幸福」とは何か(その27) (1)汎霊信仰 神道では「八百万の神」と言われるように、自然崇拝、あらゆるものに霊が宿るとする汎霊信仰が、日本において農耕文化とともに深く根を下ろしています。 神道が影響を与えたというより、それ以前からの原始的習俗や信仰 […]
2020年4月28日 / 最終更新日 : 2020年4月29日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columns神道・仏教・儒教の融合による日本の労働観①「幸福」とは何か(その26) (宇佐神宮)妻の実家 安倍昭恵 首相夫人ご一行に来られて迷惑を被り気の毒。 神・仏・儒の融合による日本の労働観 日本における労働観に、宗教が及ぼした影響はどのようなものか見ていきましょう。 日本に […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 k.matsushima 従業員幸福度コラム EH columnsメゾスコピックな幸福論としての「従業員幸福度(EH)」 「ミクロ幸福論」と「マクロ幸福論」 「幸福論」をスケールの観点から「ミクロ幸福論」と「マクロ幸福論」という二つの視点を立てることもできます。「幸福論」を「ミクロ」と「マクロ」に分けるのは、一般的ではなくあくまで筆者の提唱 […]